2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

暗闇は光への扉

怪我というのは、あまりにもマイナス方向への力が強いのではないかと思う。いくら理不尽、理不尽と思っていても人間は何かに原因を求めないとすまないものだから自分は責任を感じる。感じなければならない。本当にみんなにはすまないと心から思うし、何より…

竹内洋「教養主義の没落―変わりゆくエリート学生文化」

僕は新聞部の取材で、偶然聞いた「教養が足りない」の言葉。一体「教養」とは、そのルーツとすべきものはなんなのか。そして、自分達の今漠然とある学生生活。大人が「今の大学生は読書する習慣がない」と述べるに至った歴史的背景。そして、その背景から作…

無題

いまさらだが、カーリングの本橋麻里は可愛いと思う。テレビであんなポーズをぶちかましてくれたものだから、全くもって印象に残るものである。それにしても余計な情報は決して知るものではない。それでも人間は知りたがる。そして、その後悔に浸るとともに…

小沢健二「Eclectic」

前作以来5年ぶりとなる4thアルバム。オザケンの中でも異質を放つこの作品。ベースラインと鋭いドラム音に、色っぽくなった彼のボーカルが複雑にコーラスとの素晴らしい絡みを見せる。その濃密な絡みは、空間全てを包み込むといっても過言ではないだろう。…

東中野 修道、藤岡 信勝「『ザ・レイプ・オブ・南京』の研究―中国における「情報戦」の手口と戦略」

いやー怖い怖い怖い。マジで何が真実なのよ。自分は教科書で「南京虐殺」はあったって習った。でも、それが色々な論争として発展していることさえ知らなかった。アメリカでアイリス・チャン『ザ・レイプ・オブ・南京』なんて本が出版されているなんてことも…

NUMBER GIRL「Omoide In My Head: 4: 珍ng & Rare Tracks」

ナンバガの初期音源集など珍トラック集。他のベストとかは全然どうでもいいんだけれどもこれだけは聴いてみたかった。地元のレンタル屋で運よく発見。ラッキー。ナンバガはホントに気がついたら、一番最初の「school girl bye bye」しかほとんど、といっても…

小沢健二「Ecology Of Everyday Life: 毎日の環境学」

小沢健二の5thアルバム。四年ぶりのリリースとなるこの作品には、少なからず様々な人が期待してたであろう。もちろん、自分もそんな“オザケンフリーク”の一人である。 フルートが列車の汽笛のように響き渡って、一気に音楽が広がる。前作「Eclectic」のよう…

お知らせ

そろそろ手も完治に近づいてきたので更新を開始します。[食]に関してですが、このコーナーはほとんどミクシーの日記に書くことにしました。おいしいものみたい人はそっち見てください。こっちは適当な駄文と音楽・映画などを書くんで。

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スノボとかヒトの誕生日とかすげー楽しかった。一生懸命遊ばなくちゃ!山岡士郎がつけた『遊美』で『ゆみ』なんて名前は最高にかっこいい! けど左手首を靭帯損傷したから長文カケネ。いてーよ。ず〜ん。部活には間に合いそうなのが唯一の救い。接骨院と整形…

ティッシュライフ

今日は咽喉から鼻水へと移行。色々と無限にティッシュを消費した。ちなみに誰かの家の飲み会で無限にティッシュを使いまくった気がしたけれども、それはディジャブだと信じた。そして自分は新聞記事書いてダラダラしてた。早く治ってくれー涙。

僕のニューヨークライフ

彼女が有頂天ホテルを見たいといったのを半ば無視して恵比寿ガーデンシネマで観てきた。1日は1000円デーでラッキー。ウディ・アレンは気がついたら随分老けていたもんだから、その老け具合と皮肉的ユダヤ粘着・自己防衛粘着発現がやけにマッチしてて面…

誕生日

わーい。みなさん祝ってくれてありがとう!!!!ウディ・アレンの「僕たちのニューヨークライフ」を観た!風邪なので詳細は後日。。。。