2005-09-17から1日間の記事一覧

Radiohead「OK Computer」

radioheadの3thアルバム。まあ、ロック好きならくそ有名だからみんな知ってると思うしそれほど密な説明はいらないであろう。エレクトロニック・サウンドが少し取り入れられてきている。全く「Pablo Honey」の頃からこうなるっていうことを誰が予想できただろ…

Primal Scream「Screamadelica」

まだまだ聴きが浅くて音楽知識に乏しい自分であっても80年代のUKといったら、自分はジザメリやthe smithsなんかを思い浮かべ、90年代といったらmy bloody valentine、the stone roseなんかを思い浮かべるのだが同時に90年代に思い浮かぶのが彼ら。そしてそん…

Group「Record」

2001年、佐々木敦のレーベル、ウェザーからリリースされたグループの1stアルバム。2曲40分。 グループは、ソロアルバムも人気の高いTAICHI(Dr)、KIRIHITOとしても活躍するTAKEISA(Gt)、もう一人ギター、ベース、トランペット、サックスという6人編成バン…

the Flaming Lips「Clouds Taste Metalic」

1995年発表の彼らメジャー3thアルバム。これは自分の洋楽聴き始めの頃の作品でとても愛着がある。プロデューサーはかの有名なデイヴ・フリッドマン。このポップセンス。サイケロックとでも言うのだろうか。ギターの音がかっこよすぎる。初っ端から完全にやら…

Grapevine「Outcast - B-sides + Rarities」

GrapevineのいわゆるB面、カップリング集みたいなもん。B面が充実してるっていうことはどんなアーティストであってもホントに素晴らしいことであると思う、カップリングっていうのはその人の作品への意気込みがすんごいでるものだと思うから。ジャケットは立…

Grapevine「イデアの水槽」

Grapevineの6thアルバム。もう完全に新たな方向への道を歩む彼ら。一体彼らはこれからどんなものを見せてくれるのか、話題では「最高傑作」なんていうメディアの押しもあったけれどこれはもう人それぞれ。自分にとってはこのアルバムはいまいちであった、そ…

Grapevine「マリーのサウンドトラック」

Grapevineの5thアルバム。3thや4thに比べ、なんかアルバム全体を通して結構変わった印象を受ける。①「マリーのサウンドトラック」ここでも途中にギターの絡み炸裂。②「ドリフト160(改)」③「Blue Back」④「マダカレークッテナイデショー」ここで一気にポッ…

Grapevine「Circulator」

Grapevineの4thアルバム。リーダー西原(B)不在のまま作られたアルバム。しかしそれを感じさせない出来。このアルバムもなんか暗ーいようななんというか独特の世界観がもうあふれ出てて、それでも彼らが好きなロックのスタイルっていうのは世間などに左右さ…

Grapevine「退屈の花」

Grapevineの1stアルバム。いきなり、もう田中和将の独特な世界が完全に表れているアルバム。明るいギターがむき出しになっていてギターロックって感じがしていいる。ジャケットもやけにかっこいい。②「君を待つ間」この流れるようなサビの部分がとっても大好…

今日は暇人。ダラダラ。家っていいな。のんびり一日寝てCD聞いて終わり。こんな日も自分には大切だと思うとともに自分はインドアだと思った。

syrup16g「Delayed」

syrup16gのメジャー2ndアルバム。初期音源集その①。高校の時よく聴いてた。そんでなんとなく欝になりながらそうすることで自分は強く生きれるように感じていた。彼らによって自分の強い意志は作られたのかもしれませんw切なさとかつらさとか不安とかそんな…