なんとか二ヶ月ぶりの更新。ちょうど二ヶ月ぶり。あー無限な時間が凝縮されていたような日々でした。それでも終わってしまったら短いもの。大学は短いなあ。


昨日解剖学の実習が終わった。まあ、それについてはもちろん語ることはない。人によってははちょっとネットでペラペラと人によっては書きすぎじゃないかね。不特定多数が見てる可能性あるんだからさ。そういう、自分の気持ちを何かに記したいとかいう気持ちはもちろん自分にもあるので十分わかるのだけれでも、それと現実の隙間というのを上手く埋める必要があると思う。他の人のブログ読んでて自分は悲しくなったよ。今日ニュースを見ていたら、宮崎の医学生が凄まじいことをしててここに記したくないくらい自分にとっては不快だった。そして、そういう価値観が狂う可能性の中でも当然世間にあわせての眼を保ち続けることの重要さを改めて感じずにはいられなかった。


とりあえず自分が言いたいのは、献体してくださった家族への感謝の気持ちだけです。そんでそういう上で、自分が医者として将来成り立つと思うとホントに感謝しきれてもしきれないくらいということです。自分を構成する何かは、他の人によってもたらされたものがほぼ全てということを改めて実感し、また自分は頑張ろうと心に誓いました。