いやー生理Ⅰ、教授のところギリギリでした。危ない危ない。それよりも医化学はなんか運がなかったなあ、言い訳としては、ちょうどやってないとこというか+最初のキョドリ+αなどなどですよ、全く。用は落ちた人は、たまに穴ってた○田くんと○松くんの激怒によるもので実は○谷さんがネ申だったと、あんまり答えられなくても全然通ってた人もいたしさ。あー、個人的にはしっかり解剖前に試験に関係なく生理Ⅱ勉強して内科の基礎知識としてかなり高めておきたいところだったんだけどなあ、まあなんとかなるか。それにしても医化学のWコン、金がかからないのは非常に素晴らしいのだがなんで諮問全範囲で筆記なんだろうなあ、各先生の諮問にして欲しいものだよ。絶対○松くんと○谷さんは通ってるのにネ。。あーなんかなあ。。。。まあいいや。。とりあえず自分のペースは貫こう、みんなにおいてかれない程度にネ。


自分は愚かな人間だと思う。集団とか世の中の流れとかそんなことに怯える心を持ちながらも一方でそういう流れとかから抜け出したいと思うんだが実際には抜けられることができないんだから。どっかしら人と違いたいんだけれどもね、そのどっかしらが他の人の模倣でしか過ぎないなんてことがザラなもんで。自分は一体自分に何を求めているのかたまに全くわからなくなる。自分は本当に何をどうしたいんだろうかなあ。自分は将来に何を求めているのかがわからない。医者にはもちろんなりたいんだけれど、その仕事でやりたいことやって家族がいて、子供がいて、そりゃあもちろんきっとすげー幸せなことなんだろうけれど幸せと思えるのだろうかが心配だよ。aktや友達と飲んだときも、どうすれば人生満足できるかなんてそんな話になって、あーなんなんだろうなあって思ったよ。いやーもう適当に苦労して働いてるだけで幸せなのかもしれないし、何やってても人生楽しんだ気分になれる感じがしなくもないんだけどね。


そんなこんな感じのことを考えていると、自分は重松清「疾走」を思い出した。自分はこの登場人物「エリ」のように「孤独」でもなく「孤立」でもなく「孤高」な存在になりたい。