東医体旅行

今年の旅行は、なんと愛知万博。今話題の。すごいすごい人ばっかり。全くもって人人人。企業のパビリオンなんかは混み過ぎてて、とりあえず空いてそうな国をひたすら回った。くそ暑くて脱水症状で死にそうになりましたwwでも、こう、異国を味わうのってすんごいよくって簡単な世界ツアーみたいな感じだった。視覚的に酔ってしまいそうな不思議なものから、本当に綺麗だなあって思う写真とか絵とか、そういう未知なものがたくさんあって、本当に楽しかった。

飲み会は、まあ相変わらずな飲み会だった。飲んで、つぶれてすきっとした。それでも、つぶれても今回の大会のことはすべて忘れるのではなく、心に刻もうとして自分は飲んだ。飲んだ。飲んだ。飲んだ。飲んだ。

夜中には、一個上がいなくて、さらに新カリキュラムで半年ポリクリが早まるということで来年の夏に自分がもうキャプテンになるのか、それとも来年いっぱい先輩にやってもらうのかという話を激論した。やっぱり、人間って未知なるものが怖いもんで、それによって影響される気持ちとか自分にもすんごいわかる。それでもやっぱり、一個上がいなくなってしまったことの清算の意味もかねて先輩方には1年半やってもらいたい。もし、忙しくなってこれなくなったら自分がなんとか部活自体は支える気持ちはある。そして、その先輩たちの限界への挑戦の頑張りは、自分たち後輩にとって必ず素晴らしい姿に映るだろうし、部にとって間違いなくプラスに働いてくれるだろう。それでも、実際新カリキュラムは未知のものであり、それに恐れる気持ちに屈して自分が2年間やることになったとしても誰も攻めることはできないだろう。

それにしても自分は二年なのにもう副将なのか。珍しいもんだ。客観的視線を周りからは少しずつ求められるのだろう。それでも、今は自分の強くなるエゴも大切にしなければならない。

どんな形であれ、自分が強くなり、そして部活全体が強くなればいいと思うし、ならなけれんばいけないと思う。