祭りだー。

 気がつけばテスト前日、あー試験範囲広いね。一体自分がドコまで覚えてるか全くわからない。なんか体が朝からだるくて寝まくってて寝るってすんごい幸せだと思う。うちの地元の自治会では、「祭り」なんてものが行われてて、「浦和踊りはー」とか、「つっきーがでたでたー」とかそんなノスタルジックな音楽が超大音量で流れているもんだから勉強にテンデ集中できない。とりあえず、焼きそばとじゃがバターが食べれたのが救い。

 なんかこれーこれこれこれ、すごいデジャブだなーって思った。そうだね、これは多分去年の化学のテスト前じゃないかな。同じようにくそうるさくって、仕方なく音楽に浸ってたら30点代の笑っちゃうような点数取っちまって。あーこれ、もう一回神経解剖学でまさかやってしまうなんて考えるととても恐怖に覚えた(((( ;゜д゜)))アワワワワ

 でもだからといってそこまでやる気がおきるわけでもなく、とりあえずレンタル屋でサニーデイサービス「東京」、スキマスイッチの「君の話」なんかを借りてきて聞いちゃったりした。なんかやけに曽我部の声とか音とか後半のアルバムに比べると「若い」って感じる。若いってすんごい抽象的でどんな感じにも取れるんだけど自分の感想は若いだった。彼らにもこういう時代があって安心した。いきなり、ある段階で人を知ることになるとどうしてもなんとなくその人の昔が気になってしまうのだ。それにしても、スキマスイッチのアフロは「デスノート」の相澤とかいうデカにそっくりだなwww

 実際神解は範囲広いねー、なんか危機感を感じずにのんびりと勉強してる自分がいやだ。もっと、昔みたいにテストだ(((( ;゜д゜)))アワワワワって感じの方が安心する。自分は緊張するのが好きだ。わからないけど、緊張とかプレッシャーってないとダメ。ありすぎてもダメ。でもほどよくないとダメ。世の中以外に「〜過ぎ」はよくないことが多い、だからといって一生懸命やらなくなってはダメ。あー生きるって生きるバランスって難しい。