あーあーあーあーあー・・・・・。

 この日はJ6連戦最後の日、レッズはぜひとも勝ってほしくて勝ってくれた。試合内容はやばかったけど。山田と永井のひどさが目立った。永井が市川を蹴って、カードも何ももらわなかったのにはびびった。可哀想に。。。永井の右サイドの突破とかやっぱ見たいなあ・・・・。ドリブルしなきゃ永井じゃないw田中は決定力以外はすんげーキレキレで楽しみ。中盤がいまいち死んでたなー。まあ、マリッチとポンテで素晴らしくなるはず!ヴェルディは大変だねー、レアルとの試合が楽しみで仕方ない。

 それにしても地震大きかったね。でも、なんか自分は全然死ぬ感じとか全くしないで、部屋でパソコンのキーボードをたたきながらノホホンとしていた。そしたら親に「なんで逃げないのよ!」とかすげー怒られた。自分でも怖いほど冷静だった。死ぬのって怖くないのかなー、怖いけど。やっぱり生きてるのなら、ある程度死の覚悟っていうのは持っとくべきだと自分は思ってるもんで、なるべく、自分がいつ死んでもいい生き方っていうのを見つけるようにはしてるつもり。でもホントに思いがけない死って怖い。なんか誰かが「亡くなったって言ってもふと消えちゃったみたいで何も実感がわかないんだ」って言ってるのを聞いたことがある。実感を感じたことにはすごいネガティブな気持ちになるんだろうなー。

 人が死ぬのってすんごいネガティブな気持ちになる、これだけは確かだ。自分は医者になってそういう状況に直面したら、どっかで大泣きしてしまうのだろう。でも、なんかその泣くことにはすんごい意味なんかあるのかわからないけど意味があることなんだろうと思う。だから、なんか将来は少しずつそういうことに慣れてきたりするのかもしれないのだろうけど、泣くことを続けることで何か自分の中で再確認できるんじゃないかなって思う。

 医者自身も人間ですもんね。