暗闇の中でひたすら走る。

 昨日は浦和レッズがかなりの大勝をしたもので、こう、やはり地元のローカリズムを発揮しまくって自分はすんごいうれしい。サントスとか地元で目撃情報があるらしくて、見てみたいものですな、俺はサッカーとか全くの素人だけど個人的に長谷部に頑張ってもらいたいですな!!

 こう、今日は昼に色々と先輩に話を聞かされたわけであって、それで思ったことがこの前に書かれた記事だ。色々大変だよ、俺のケガとかホントに時期悪くて、ひたすら悲しくなる。んで、整形のOBの先輩にラウンジで会った時に、自分のケガは2、3ヶ月で靭帯がくっつく気配がなかったら手術しないと治らないそうだ。まさか俺が手術なんて体験するとは思わなかった。そして何より、元通りに剣道できるのか本当に心配だ、よくプロ野球選手で怪我して選手生命終わったとか聞くわけだし。もうこりゃあ、ホントに覚悟しなければいけないんだなと思った。指の手術が失敗して中指が動かなくなった叔父の話を思い出し、俺はただただ恐怖した。まあ、やるにしても九月のテスト明けだと思う。

 んで、夜になってその先生から突然電話が来て、うちの大学病院の指の専門の先生が診てくれることになったらしく、まだ未定だけど今度診てもらうことになった。今回は本当に西洋医学様様だと思う。接骨院の先生はこんな感じの一連の話を聞いてどう思うか、結構お世話になっている先生に対して器をはかるようでとても恐縮なのだが、ある意味楽しみにしている。

 そろそろガチにテスト勉強しないといけないわけで、なぜか俺は三時間睡眠でも今日はやけにピンピンしていた。疲れがどっと来る前にしっかりと寝よう。毎日3時間睡眠でぴんぴんしていられたら、、、、、俺はそんな超人的になる空想を浮かべ、自分がうつらうつらしていることに気づくとふと現実に戻らされるのである。そして、grapevine・田中の歌声が自分を包み込んで楽な気持ちにさせ、art-school・木下の歌声が明日も一生懸命生きようと感じさせてくれるのだ。

やあ、どうも、なんか段々飛び飛びになってきてブログに対して怠惰になってきているね。でも、まあテスト前だし仕方ないっちゃあ仕方ない。今日の話はぶっちゃげ、あんまり読んでも「へえ〜」で終わるでしょうw

 今日は授業が終わった後に日吉に行った。体育研究所の師範のところで、体力測定とミーティングを行った。今年からキャンパスが変わったんで、久しぶりの日吉は去年とは全然違う雰囲気に感じた。なんか、活気に溢れまくってて、みんなきゃぴきゃぴしてる感じ。これが同じ大学かよ・・・・・とか思いつつ、でもなんとなく、自分が少しは大人になったんではないのかなあとか思ったりしてしまった。日吉の雰囲気は、もう自分には合わないと悟った。

 まず、体力測定を行ったんだが、まあ柔軟性がくそってことをまた実感させられました。しっかり風呂上りに柔軟やろう。てか、腹筋でちょっとぎっくり腰になった・・・・・・orz

 次はミーティング。相変わらず師範は人間の大きさを感じさせる雰囲気を出しまくってて剣道の専門家ってホントにすごいと再確認した。スポーツマネージメントの大事さ(練習・食事・休養のバランス)、宮本武蔵五輪の書に学ぶ剣道に対する考え方、水分の取り方についてビデオを見ながら学んだ。

 スポーツマネージメントはとっても大事で、やっぱり生活が規則正しくて、日常生活全部が剣道なのだなあって思った。これを考える上で、家が遠いとか、勉強しなければならないとか、そういうのって結構足枷なんだなあって思った。だからこそ、工夫して達成しなければならないことでもあるのだ。

 五輪の書、自分はこれを読んだことがないけれど、実際にこれを読んでみたくなった。そして、それと先生がおっしゃっていることの関連を知り、とてもいい確認になった。これは、試合に向けて本当に役立つ考えだ。

 水分の取り方について、水分の取ることの重要性を知った。俺なんか、すんごい汗かきなわけで剣道は昔から「根性だ!!」的な雰囲気があったから、高校の時なんか風通しの悪い道場でいつも頭痛くてふらふらしながら気合で頑張ってた。時代は変わるものだ。でも、稽古中に取らなくても、朝起きたときからある量を続けて水分を取って稽古に備える方法などもあり、色々な工夫があるのだと知った。

 剣道は、というかスポーツは日常生活なんだって改めて確認させられた。そんでもって、意識することの確認、さらにはあんまり考えてなかった水分の取り方の重要性を知った。
 試合に勝ったり、チームを強くするためには、他のところがやっていないことを考えて補ったり、そしてできることをしっかりと意識することが本当に重要だ。みんな、勉強がある程度は最低限できるんだから、その頭を、もっともっと使って工夫しなきゃ。