゜д゜)鬱死・・・

 今日はというか昨日も含めて二日中水枕で首を冷やしながら横になっていた。。。。

 一部知る人は知るように自分は二年近く首に持病を抱えているわけだが、4月の始めに不思議な整体師の手にかかってから比較的調子よく新シーズンを向かえて元気にやっていた。けど、原因は全くわからないけど、つい一昨日からひどく昔と同じような症状が出てしまた。。。。。。orz

 今やっと少し楽になった感じである。なんともこの症状、ひどいときには背中から上が全部重いし頭くらくらするし吐き気もするし眼もふらふらするし何にもやる気起きなくて倦怠感ばかり。そんでさらには、これから先医者になる上でこれでいいのかとかいう不安や目の前のテストが大丈夫かという不安、剣道がしっかりできるのかという不安が俺をさらに襲ってくる。ホントに生きた心地がしませんよ、全くこの症状が出た時に自分は何回死んだほうがマシなんじゃないかと思ったことだか。世の中にはこの症状をMRIに映らないからって「気のせいだ」なんていうゴミのような医者もいる。2ちゃんなんか見ても俺と同じような症状で苦しんでいる人いっぱいいるのにびびった。。。。

 神様、自分は少しでもよくなる度に生きていることや元気に毎日過ごせることを幸せに思い感謝します。QOLを高める意識がものすごく出ますよ。

 昔は、健康なんて当たり前だった。病気がちでつらい人の気持ちなんてわかりたくてもわからなかったし、ある意味別世界だと思っていた。何でも一生懸命やれば体がついてきたし、自分の限界なんてないと思ってた。一時は自分の境遇をうらみ続けていたけど、(たまに恨むこともあるけど)特に今は恨んでない。

 神様、試練を与えてくれてありがとう。自分は自分なりに色んなことを学べた気がするし、これからも学べそうな気がします。

 今の自分があるのは、運命だと最近つくづく思う。入試で偶然志木高に拾われなければ俺はまず今この学部にいることはほぼ皆無だろうし、日常生活で自転車で一歩飛び出すタイミングを間違えれば俺はもう死んでいたかもしれないし、何より両親がいなければ俺は存在すらしてなかったのだろう。ただ、全部一生懸命にやってきたから今の自分に納得できるのだと思う。

 自分が思うのは、一生懸命やってきたこと、そしてたどってきた軌跡が一人一人違うからこそ自分にしかできないものがあるんじゃないかということであり、自分が将来やりたいのはそういうことなんだろうなあって改めて考えた一日だった。


 それにしても剣道祭いけなくて残念だった。全学の人と試合やりたかった。また近日中にも静岡の整体に見てもらいなんとかしてもらおうかね。精一杯できる体にまた戻りたいなあ。。。。

 ちなみに別に俺はキリスト教信者じゃありませんw