鼻血




今日は、H君に久しぶりに会った。髭なんか生えててたくましくなってた。オレは相変わらずのたこ焼きだった。H君の真剣な悩みを真剣に考えて自分も脳内刺激されて、あーわかるなあって共感する部分を感じながら旅行計画をたてて、E君は大宮に戻ってくるくせに断固として浦和で降りることを拒否し何故か僕とH君は大都会の渋谷まで行くことになった。


E君も全く持って変わってなくて、ファンキーの塊と化していた。化していたってことは変わったのか。三人でHな雰囲気が漂うカフェに入って、店員さんを見つめるHの瞳がとても懐かしかった。そんで一通り予定決めたあとにH君は予定があったからバイバイして、E君と俗に言う「オサレなカフェ」に飲みに行った。E君やH君と話していると、あーあーなんというかやっぱり楽しかった。


八時半ごろになって、酒のせいで自分のキーセルバッハ部位の血栓が外れたのか、あんなことやそんなことを話しているうちに興奮してしまったのか鼻血が噴出した。


とまんねーとまんねーと30分以上出ててマジで貧血気味になって気持ち悪かった。


こんなに鼻血出たのは久しぶり・・・てか始めてかも。頭いてー。そんな中でツタヤについて行ってソドムの市のパッソリーニの「豚のなんとか」の裏表紙読んでたら吐き気がした。


とりあえずEくんには明日地元の可愛い子とデートしてすべてを忘れて現実へと帰って欲しい。あーまた食ったもの撮り忘れた。。。。